• Kate

【BONSAI】盆栽サイズの大自然。フィリピン風盆栽で、心だけでも旅行気分

海外では日本文化の素晴らしさを改めて実感する機会が沢山あります。

盆栽もその一つ、小さな鉢の中に大きな自然の風景を表現する盆栽は、その芸術性が海外でも高く評価されています。

フィリピンでもBONSAIはそのまま通じて、インテリアとして楽しむ人から本格的な盆栽愛好家まで、幅広い層に支持されています。


フィリピンの民家の軒先で盆栽が並べられているのを見ると、なんだか嬉しく感じます。

自宅で癒しの空間が作れる盆栽は、外出制限の厳しいロックダウン中のフィリピンでこれまで以上に注目されているんです。


大自然の風景を縮小して鉢に収めたBONSAIからは、フィリピンの南国らしい景色が見えてきますよ。

ショッピングモールで見つけた盆栽風寄せ植えから見える風景や、セブ島の盆栽の愛好家の会の活動をご紹介します。

1. It’s a Small World、盆栽の美学


半年強のロックダウンによるライフスタイルの変化に合わせて観葉植物店にも変化が現れました。プレゼント用の切り花が減り、屋内用の鉢植え観葉植物のコーナーが増えています。


フィリピンで盆栽と言えば、赤丸で囲んでいるような屋外用の大きめの印象が強かったのも、、


最近ではテーブルに飾れるサイズの盆栽の方が人気の様です。




盆栽の美学について専門家の言葉を借りるなら、「われわれはひとつの縮められた木を眺めるのではなく、そういった姿を彫刻してのけた海や潮風を脳裏に思い浮かべることができるのです」-引用元:李御寧(1984) 『「縮み」志向の日本人』講談社学術文庫

セブ市内のショッピングモール内の特設コーナーで見かけた盆栽風寄せ植え(草もの)はこちら。


どんな景色が見えてきますか??



2. フィリピンらしい南国風景

、、、しばらく眺めていると、こんな風景が見えてきましたよ~!




フィリピン国内観光は、ボラカイ島など一部の地域を除いてまだ難しい状況ですが、盆栽から想像して風景を思い浮かべると、心だけでもバケーション気分になれるかも!?

3. セブ島の盆栽愛好家の会、Cebu Bonsai Society

引用元:https://www.sunstar.com.ph/article/1813828/Cebu/Lifestyle/SM-Seaside-City-Cebu-hosts-3-day-bonsai-suiseki-exhibits

セブ島にはフィリピンの盆栽愛好家の会としては一番歴史の長い、Cebu Bonsai Societyという団体が活動しています。

1977年に発足した会の活動の一環として、年に数回、盆栽の品評会作品の展示会を開催しています。フィリピン人の方にとってもそうですが、日本人にとってもセブ島で本格的な盆栽の作品を間近で見れる貴重な機会です。

※2020年現在はロックダウンの影響で展示会は未定の様です。

1枚目は、セブ島の最大規模のショッピングモール、SMシーサイドでの展示会(2019’)の様子を地元メディアが取り上げたものです。

展示会はCebu Bonsai Society と、Cebu Suiseki Societyの合同展示会でした。

Suisekiは「水石」の事で、室内で石を鑑賞する日本文化の愛好家の会もセブ島にあるんです。ちなみに、生け花の会もありますよ!

引用元: https://www.pressreader.com/philippines/sunstar-cebu/20190508/281865824905940

こちらはセブ市の中型ショッピングモール、パークモール内で開催されたイベント(2019’)で、盆栽のレクチャーも一般向けに行われました。

新しい趣味に、おうち時間でミニ盆栽を楽しんでみるのもいいかも、、!?

まとめ

フィリピンでも人気の盆栽。厳しいロックダウンが続くセブ市内では、お部屋内で気軽に楽しめるミニ盆栽を売っている観葉植物屋さんを多く見かけるようになりました。

大自然を見立てたフィリピンの盆栽から、ヤシの木が生い茂っている小島やビーチといった風景をイメージして気分だけでも開放感が味わえますよ~。ロックダウンの反意語はロックアップ、心や気持ちの封鎖は解いてあげたいですね。

大通りでは、水や果物、フェイスシールド等を売っている売り子さんがいます。「ぼんさ~い、ぼんさ~い」と威勢のいい掛け声の、ミニ盆栽の売り子さんもたまにいますよ。大体60ペソ(約150円)くらいで売ってあるので、お部屋に一鉢いかがでしょうか。


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サイト管理人(KATE)プロフィール

2006年、親の海外赴任がきっかけでマニラへ。

3年間のマニラの生活でフィリピンが大好きになり、セブ島へ移住。

フィリピン大学セブ校へ入学・卒業を経て現在に至る。

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