交換留学先として人気上昇中のフィリピン大学セブ校

「フィリピン大学セブ校」、数ある協定校の中で、留学生が交換留学先に選ぶ理由とは!?

①フィリピン大学セブ校の概要②セブ島の魅力③フィリピン大学セブ校に留学するメリットについてまとめてみました。

 1. フィリピン大学セブ概要

 

「フィリピンの東大」、フィリピン大学は、フィリピン唯一の国立大学で、国内各地に8つの独立した大学システムがあり、それぞれフィリピン大学○○(地域名)、と呼ばれています。

大学システムの下に17キャンパスを有しており、各地方でフィリピン大学の教育の機会が開かれています。

フィリピン大学全体で258の学士課程コース、438の博士課程コースが開講されています。

 

フィリピン大学各校の中でも最大規模を誇る首都マニラのフィリピン大学デリマン校は、大学本部が置かれていることもあり、フラッグシップ校として一目置かれています。

 

フィリピン大学セブ校は比較的新しく、1918年にセブ市に創立されました。

周りの島のキャンパスと比べて規模が大きい訳ではありませんが、フィリピン第2の都市セブ島での就職のチャンスも視野に、近隣の島々から優秀な学生が集まってきており、活気があります。

 

フィリピン大学セブの学士課程には、コミュニケーションアート&デザイン学部、理学部、社会学部、経済経営学部の4つの学部があり、約1,200人の学部生が在籍しています。

 

 2. フィリピン大学セブの協定校

                                                       NETWORKS http://oil.up.edu.ph/?p=609

フィリピン大学セブ校は東洋大学、関西大学、大手前大学、公立はこだて未来大学の4校と協定があり、短期研修や、交換留学先として注目されています。(2019年1月現在)

                                                                                             STUDENT EXCHANGE http://oil.up.edu.ph/?p=601

フィリピン大学全体で、世界各国の361校と協定を結んでいます。

例えば、アメリカの大学とは、ボストン大学やコーネル大学等31校、オーストラリアはメルボルン大学やシドニー大学等15校、アジア圏の協定校も多く、アジア大学ランキング上位に入る精華大学、高麗大学、香港大学や国立台湾大学とも協定しています。

 

協定校361校のうち、日本の協定校(一部学部間学術協定)と協定機関は71校と、他の国と比べ、群を抜いています。

フィリピンの学生からすると、日本は先進国で一番近い留学先、日本の学生からすると、日本から一番近い英語圏の留学先です。

 

フィリピン大学セブのOGとして、今後さらに日比間の大学の交流が盛んになることを願っています。

3. 沿革

 

フィリピン大学セブの始まりは、1918年、Junior College of Liberal Arts校に遡ります。

現在に至る100年余りの間に、戦前、戦中、戦後の動乱の中一時は閉鎖に追い込まれながらも地元セブ島の人々に支えられつつ、2016年には名称をUniversity of the Philippines Cebuに変え、国立総合大学として発展を続けています。

 

1918年: Junior College of Liberal Arts

初期の校舎はカルボンマーケットの近くに建設

後に現在のラホッグ地区に校舎移転

1941年:第二次世界大戦の影響で学校閉鎖

1945年:戦後の修繕工事と開校

                          Pusô and UP Cebu https://www.up.edu.ph/index.php/puso-and-up-cebu/

1947年: Cebu College in University of the Philippines

1950年~1962年:セブ島の政治に対する学生運動激化の為、閉鎖

 

1963年: University of the Philippines Graduate School in Cebu

 

1987年: University of the Philippines Visayas Cebu College    

学部開設(Management, Humanities, Natural Sciences and Mathematics, Social Sciences)と、ハイスクール開設

2010年: University of the Philippines Cebu College

2011年:大学院開設(Master of Business Administration, Master of Science in Computer Science, Master of Education and Master of Science in Environmental Studies)

 

2016年: University of the Philippines Cebu

国内8校目の総合大学に昇格。通称UPセブと呼ばれています。

 

引用:Pusô and UP Cebu

October 18, 2017 | Written by Celeste Ann Castillo Llaneta

https://www.up.edu.ph/index.php/puso-and-up-cebu/

 

 4. 学士課程の学部学科

フィリピン大学セブ校にはコミュニケーションアート&デザイン学部、理学部、社会学部、経済経営学部の4つの学部があります。

コミュニケーションアート&デザイン学部:College of Communication Arts and Design

コミュニケーション学科:Bachelor of Arts in Communication

芸術学科:Bachelor of Fine Arts (Product Design)

デザイン学科:Bachelor of Fine Arts (Studio Arts)

 

理学部:College of Science

生物学科:Bachelor of Science in Biology

コンピュータサイエンス学科:Bachelor of Science in Computer Science

数理科学科: Bachelor of Science in Mathematics

 

社会学部:College of Social Sciences

政治学:Bachelor of Arts in Political Science

心理学:Bachelor of Arts in Psychology

 

経済経営学部:School of Management

マネージメント学科:Bachelor of Science in Management

 

交換留学でフィリピン大学セブ校に在籍する際は、日本での専攻に近い学科に所属することになります。

1,2年次は一般教養科目も多く、単位認定もされやすいですが、履修科目については留学前に大学側と相談して決めることをお勧めします。

フィリピン大学セブ校では、学部対抗スポーツ大会が開催され、学部ごとに色分けされたユニフォームを着て、ゲームを競い合います。

ミスコンテストとは別に、健美を評価するMr & Missフィトネス・コンテストもあり、盛り上がりを見せます。

学部ごとのイメージカラーはこちら。

左から理学部(赤:火)、コミュニケーションアート&デザイン学部(緑:レインボー)、経済経営学部(濃紺:風)、社会学部(黄色:太陽)です。 

 

5. キャンパス

2016年に名称をUniversity of the Philippines Cebuに変え、国内8校目の総合大学への昇格を機に、キャンパスのリノベーションや、新校舎の建設ラッシュが続き、キャンパスの施設が増え、設備も一新されています。

​大学建物の一部をご紹介します。

歴史的建造物に認定された建物です。
フィリピン大学のシンボル
講義が開講されている建物
経営学部が使用する建物
理学部の建物でクリニック併設
コンピューター53台完備
現地の学生向けの寮
イベントや学園祭のメイン会場
コワーキングスペース
修士課程のクラスも一開講
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6. 年間スケジュール

2期制で、セメスター開始時期が日本の大学とずれるので注意。

セメスター開始1週間前に登録受付になるので、余裕をもって渡航しましょう。

 

1stセメスター (7 August 2018 to 13 December 2018)

2nd セメスター (14 January 2019 to 23 May 2019)

夏季講習期間 Midyear Term (10 June 2019 to 19 July 2019)

 

7. サークル

交換留学中という限られた期間でも参加しやすいサークルとして、UP Nichibunken(UP日文研)があります。

Nichibunkenは日本文化研究会の略字で、日本語学習を始め、セブ島で日本のポップカルチャーの発信やイベント開催等を行っており、文化交流の機会にもなります。

https://www.facebook.com/up.nichibunken/  

 

フィリピン大学セブ校では、第二外国語で日本語を選択する学生もおり、日本文化への関心が高く、サークルへの参加も歓迎してもらえます。

UP Nichibunken(UP日文研)のFBページから直接連絡を取ることができます。

サイト管理人(KATEプロフィール

 

2006年、親の海外赴任がきっかけでマニラへ。

3年間のマニラの生活でフィリピンが大好きになり、単身でセブ島へ移住。フィリピン大学セブ校へ入学・卒業を経て現在に至ります。

家族は日本、アメリカ(NJ)、セブ島で生活中。

​フィリピン仕込みの英語がNYで通用するか、挑戦してみたいと思います!

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